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北海道大学 獣医学部はどんな学部?倍率・配点・面接・勉強のコツを徹底解説

2026.08.29

北海道大学 獣医学部はどんな学部?倍率・配点・面接・勉強のコツを徹底解説

こんにちは、ホクガク事務局です!

北海道大学獣医学部を志望しているものの、

「北大獣医学部ではどんなことを学ぶの?」
「動物病院の獣医師以外にはどんな進路がある?」
「共通テストは何%くらい必要?」
「後期日程の面接はどのくらい重要?」

と疑問を持っている受験生も多いのではないでしょうか。

北海道大学獣医学部は、犬や猫などの伴侶動物の診療だけではなく、牛・馬などの産業動物、人獣共通感染症、公衆衛生、食品安全、野生動物、生命科学、医薬品開発など、非常に幅広い分野を学ぶ学部です。

北海道大学と帯広畜産大学が協力して共同獣医学課程を編成しており、北海道というフィールドを生かしながら、基礎獣医学から臨床獣医学まで6年間をかけて学びます。

北海道大学獣医学部の入試で特に重要なポイント

・令和8年度一般選抜は前期20名・後期15名
・2027年度からは前期20名・後期10名となり、新たにフロンティア入試5名を募集
・前期日程は共通テスト315点+二次試験450点
・後期日程は共通テスト465点+理科300点+面接200点
・2027年度の共通テストボーダーは前期86%・後期88%

この記事では、北海道大学獣医学部で学べる内容、6年間のカリキュラム、卒業後の進路、令和8年度入試の倍率・合格者得点、前期・後期の科目と配点、合格に向けた勉強方法まで詳しく解説します。

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※この記事は、北海道大学が公表した令和8年度一般選抜学生募集要項、令和8年度一般選抜入学試験実施状況、合格者の平均点等一覧、北海道大学獣医学部公式サイトなどをもとに作成しています。

北海道大学獣医学部の概要

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北海道大学獣医学部には、6年制の共同獣医学課程が設置されています。

獣医学というと、「犬や猫を診察する獣医師」をイメージする人も多いでしょう。

しかし、獣医師が活躍する分野はそれだけではありません。

・犬・猫などの伴侶動物の診療
・牛・馬などの産業動物の診療
・人獣共通感染症の予防・研究
・食品の安全性確保
・公衆衛生
・野生動物の保護・管理
・動物園・水族館などの動物医療
・医薬品の研究開発
・生命科学研究

など、動物・人間・環境の健康に関係する幅広い役割があります。

北海道大学獣医学部では、こうした考え方を踏まえ、動物の健康だけではなく、人間や環境を含めて健康を考える「One Health」につながる教育を行っています。

「動物が好きだから」というだけではなく、動物の生命、人間の健康、食品、感染症、環境などを幅広く学びたい人に向いている学部です。

北海道大学獣医学部についての詳しい内容は、北海道大学獣医学部の公式HPからご確認ください。

北海道大学と帯広畜産大学による共同獣医学課程

帯広畜産大学
北海道大学獣医学部の大きな特徴が、帯広畜産大学との共同獣医学課程です。

北海道大学と帯広畜産大学は、それぞれが持つ教育・研究環境を活用しながら、共同で獣医学教育を実施しています。

北海道大学では、人獣共通感染症、生命科学、野生動物、小動物臨床などをはじめとする幅広い教育が行われています。

一方、帯広畜産大学が持つ産業動物や畜産分野に関する教育資源も活用します。

そのため、授業によっては学生が帯広畜産大学へ移動して演習・実習を行うことがあります。

入学前に知っておきたい注意点

共同獣医学課程では、専門科目の一部を帯広畜産大学で履修します。そのため、帯広市や学外での授業・実習に伴う移動費・宿泊費などが別途必要になる場合があります。

共同獣医学課程についての詳しい内容は、北海道大学獣医学部の公式HPからご確認ください。

北海道大学獣医学部は世界水準の獣医学教育を行っている


北海道大学獣医学部では、国際的に通用する獣医学教育の実現にも力を入れています。

北海道大学・帯広畜産大学の共同獣医学課程は、2019年に欧州獣医学教育機関協会(EAEVE)の完全認証を取得しました。

EAEVEは、欧州を中心に獣医学教育機関の教育内容や設備、臨床教育などを評価する組織です。

国内だけではなく、国際的な視点を持った獣医師を目指せる教育環境も北海道大学獣医学部の特徴です。

教育の特徴については、北海道大学獣医学部の公式HPからご確認ください。

北海道大学獣医学部で学べること

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北海道大学獣医学部では、獣医学を大きく基礎・病態・応用・臨床の分野から学びます。

主な学びの分野

解剖学、生理学、生化学、薬理学、遺伝学、免疫学、微生物学、ウイルス学、細菌学、寄生虫学、病理学、野生動物学、公衆衛生学、毒性学、食品衛生学、疫学、内科学、外科学、繁殖学など

基礎獣医学

まずは、動物の体がどのような構造を持ち、どのように機能しているのかを学びます。

解剖学、生理学、生化学、薬理学、遺伝学、免疫学などを通して、動物の正常な体の仕組みを理解します。

病態獣医学

動物がなぜ病気になるのか、その原因や体内で起きる変化について学びます。

ウイルス、細菌、寄生虫、病理などを学び、感染症や疾病を科学的に理解します。

応用獣医学

獣医学は、動物の治療だけではありません。

食品衛生、公衆衛生、人獣共通感染症、毒性学、疫学、野生動物など、人間社会の安全や環境にも関わる分野を学びます。

臨床獣医学

内科学、外科学、繁殖学などを通して、動物の病気を診断・治療するための知識・技術を学びます。

高学年では実際の獣医療に近い形で臨床教育が行われます。

「動物病院の獣医師になるための勉強」だけではなく、感染症・食品安全・公衆衛生・野生動物・生命科学まで学ぶことが北大獣医学部の特徴です。

北海道大学獣医学部の6年間

1年次|教養と獣医学への導入

1年次は総合教育部で、外国語、自然科学、人文・社会科学など幅広い教養を学びます。

また、夏休みには帯広畜産大学で農畜産演習・帯広基礎獣医学演習などが行われます。

2年次|獣医学の専門教育が本格化

2年次になると、獣医学概論などの導入科目に加えて、

・解剖学
・生理学
・生化学
・薬理学
・遺伝学
・免疫学
・微生物学
・実験動物学

などを学びます。

ここから専門科目の量が一気に増えていきます。

3年次|動物の病気について深く学ぶ

3年次では、ウイルス学、細菌学、原虫病学、寄生虫学、伝染病学、病理学、野生動物学などを学びます。

動物が病気になる原因や、疾病をどのように解析するのかを身につけます。

4年次|公衆衛生・臨床獣医学へ

4年次では、食品栄養、家畜管理、公衆衛生、毒性学、食品衛生、疫学、人獣共通感染症などを学びます。

さらに、外科学、内科学、繁殖学など、実際の獣医療につながる臨床獣医学の学習も本格化します。

5・6年次|参加型臨床実習へ

5年次以降は、動物福祉、獣医倫理、法規などについて学びながら、参加型臨床実習へ進みます。

実際の診療現場に立ち会いながら、獣医療で必要な判断力や技術、コミュニケーション能力を身につけます。

また、獣医師国家試験に向けた学習も進めていきます。

6年間を通して、基礎科学から実際の診療・公衆衛生まで段階的に学ぶカリキュラムになっています。

カリキュラムについての詳しい内容は、北海道大学獣医学部の公式HPからご確認ください。

北海道大学獣医学部卒業後の進路


獣医学部を卒業した後の進路は、動物病院だけではありません。

主な進路の例

小動物臨床、産業動物臨床、国家公務員、地方公務員、動物園・水族館、JRAなどの動物関連機関、製薬会社、食品関連企業、研究機関など

例えば北海道大学獣医学部公式サイトの「卒業生の声」では、日本中央競馬会(JRA)の獣医職、札幌市役所・円山動物園の獣医師、製薬会社の研究職など、さまざまな進路が紹介されています。

また、公務員獣医師として、家畜伝染病の防止、食品衛生、食肉検査、動物愛護などに携わる道もあります。

「獣医師=犬や猫の動物病院」というイメージだけでなく、どのような形で動物・人・社会に関わりたいのかを考えてみましょう。

卒業生の進路については、北海道大学獣医学部の公式HPからご確認ください。

北海道大学獣医学部の難易度


北海道大学獣医学部は、北海道大学の理系学部の中でも特に難易度の高い学部の一つです。

パスナビが掲載している2027年度入試の難易度は、次の通りです。

日程 共通テスト得点率 偏差値
前期日程 86% 65.0
後期日程 88% 67.5

特に後期日程は募集人数が少なく、共通テストのボーダーも88%と非常に高い水準です。

令和8年度の合格者共通テスト素点平均は、

前期日程:872.91点
後期日程:855.00点

でした。

前期日程の合格者平均は約87.3%と、共通テストで非常に高い得点が求められていることが分かります。

前期日程では共通テスト88%前後、後期日程まで本気で考えるなら89%前後以上を一つの目標にしておきたいところです。

偏差値や共通テストボーダーについての詳しい内容は、パスナビからご確認ください。

令和8年度・北海道大学獣医学部の倍率

日程 募集人員 志願者数 志願倍率 受験者数 受験倍率 当初合格者数
前期日程 20名 100名 5.0倍 99名 5.0倍 22名
後期日程 15名 129名 8.6倍 79名 5.3倍 15名

令和8年度前期日程では、募集人員20名に対して100名が志願し、志願倍率は5.0倍でした。

実際の受験者は99名で、当初合格者は22名です。

後期日程では、募集人員15名に対して129名が志願し、志願倍率は8.6倍でした。

実際の受験者は79名で、受験者数に対する倍率も5.3倍となっています。

北大獣医学部は、前期・後期のどちらも倍率が高く、共通テスト・二次試験ともに高い完成度が必要です。

第1段階選抜にも注意

令和8年度一般選抜では、志願者が多い場合、共通テストの成績による第1段階選抜が実施されます。

獣医学部は前期・後期ともに、原則として募集人員の6倍までを個別学力検査等の受験者とする仕組みです。

注意

第1段階選抜の条件は年度によって変更される可能性があります。出願する年度の募集要項を必ず確認してください。

令和8年度一般選抜についての詳しい内容は、北海道大学の公式HPからご確認ください。

令和8年度の合格者平均点・最低点

日程 満点 最高点 最低点 平均点 共通テスト素点平均
前期日程 765点 700.40点 636.10点 655.29点 872.91点
後期日程 965点 804.30点 761.55点 779.00点 855.00点

令和8年度前期日程では、765点満点に対して合格者平均点が655.29点でした。

得点率にすると約85.7%です。

合格最低点も636.10点で、得点率は約83.2%でした。

前期日程では、共通テストだけでなく総合点でも非常に高い得点率が求められています。

「共通テストで高得点を取れば合格できる」のではなく、共通テストで8割後半を確保したうえで、二次試験でも大きく崩れないことが重要です。

北海道大学獣医学部・前期日程の入試科目


令和8年度の前期日程は、

共通テスト315点+個別学力検査450点=765点

で選抜されました。

前期日程の共通テスト配点

教科 配点
国語 80点
地理歴史・公民 40点
数学 60点
理科 60点
外国語 60点
情報 15点
合計 315点

共通テストでは、国語・数学・理科・外国語だけでなく、地理歴史・公民、情報まで含めて得点する必要があります。

共通テスト8割後半を目指す以上、「二次試験で使わない科目だから」という理由で国語・社会・情報を大きく落とすことはできません。

前期日程の個別学力検査

教科 配点
数学 150点
理科2科目 150点
外国語 150点
合計 450点

数学・理科・外国語がそれぞれ150点の均等配点です。

数学は数学Ⅲまで含む数学βが課されます。

数学・理科・英語のどれか1科目を大きな苦手科目として残したままでは、合格が難しくなります。

前期日程の科目・配点についての詳しい内容は、北海道大学の公式HPからご確認ください。

北海道大学獣医学部・後期日程の入試科目

令和8年度後期日程では、

共通テスト465点+理科300点+面接200点=965点

で選抜されました。

前期と後期の大きな違い

前期:数学+理科2科目+外国語
後期:理科2科目+面接

後期では数学・英語の個別試験がなくなる一方、面接が200点あります。

後期日程の共通テスト配点

教科 配点
国語 100点
地理歴史・公民 50点
数学 100点
理科 100点
外国語 100点
情報 15点
合計 465点

国語、数学、理科、外国語がそれぞれ100点あるため、主要4教科をすべて高い水準で仕上げる必要があります。

後期日程の個別試験は理科2科目+面接

試験 内容 配点
理科 物理・化学・生物から2科目 300点(150点×2)
面接 調査書等も参考資料として使用 200点
個別試験合計 500点

後期日程では理科2科目が合計300点、面接が200点です。

面接だけで総合点965点中200点を占めるため、「面接はおまけ」と考えるのは危険です。

北海道大学獣医学部は面接対策も重要

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後期日程では、面接が200点あります。

募集要項では、面接の際に高等学校等の調査書または成績証明書等も参考資料として利用するとされています。

獣医学部を志望するのであれば、少なくとも次の内容は自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。

面接前に整理しておきたい内容

・なぜ獣医師を目指すのか
・なぜ北海道大学獣医学部なのか
・どのような分野の獣医師になりたいのか
・小動物臨床以外の獣医師の役割を理解しているか
・人獣共通感染症や食品安全についてどう考えるか
・動物福祉についてどう考えるか
・獣医師に必要な倫理観とは何か
・高校生活で取り組んできたこと

「動物が好きだから獣医師になりたい」という理由だけでは、北大獣医学部を志望する理由として十分に深められていない可能性があります。

動物医療、公衆衛生、産業動物、感染症、野生動物など、獣医師が社会で果たしている役割まで理解したうえで志望理由を整理しましょう。

2027年度入試では募集人員が変更

2027年度受験生は要確認

北海道大学獣医学部では、令和9年度(2027年度)から新たにフロンティア入試5名を募集します。それに伴い、一般選抜後期日程の募集人員は15名から10名へ変更されます。

入試方式 令和8年度 令和9年度
一般選抜 前期 20名 20名
一般選抜 後期 15名 10名
フロンティア入試 - 5名

2027年度は後期日程の募集人員が減少するため、これまで以上に出願状況や難易度を慎重に確認する必要があります。

最新の入試情報については、北海道大学獣医学部の公式HPからご確認ください。

北海道大学獣医学部の勉強方法

1.共通テストは8割後半を目標にする

2027年度入試の共通テストボーダーは、前期86%、後期88%です。

また、令和8年度前期合格者の共通テスト素点平均も872.91点でした。

北大獣医学部では、共通テスト8割程度では十分とは言いにくく、8割後半を安定して取る力が必要です。

目標としては、

前期日程:88%前後
後期日程:89%前後以上

を一つの目安にしましょう。

そのためには数学・理科・英語だけでなく、国語、地理歴史・公民、情報まで含めて大きな失点を作らないことが重要です。

2.数学Ⅲを早い段階で完成させる

前期日程では数学Ⅲを含む数学βが課されます。

数学Ⅲの完成が遅れると、北大レベルの問題演習や過去問演習を始める時期も遅くなります。

・典型問題の解法を何も見ずに再現できる
・微分積分の計算を正確にできる
・複素数平面や曲線の問題に対応できる
・途中式を論理的に書ける
・初見問題でも解法を考えられる

ところまで仕上げていきましょう。

数学が苦手な獣医学部志望者は、高3後半まで苦手を残すのではなく、早い段階から数学Ⅲまで含めた学習計画を作る必要があります。

3.理科2科目はどちらも得点源にする

北大獣医学部では、前期・後期ともに理科2科目が重要です。

特に後期日程では、二次試験の理科が300点あります。

1科目だけ得意でも、もう1科目で大きく失点すると合格は難しくなります。

・教科書の内容を説明できる
・典型問題を自力で解ける
・計算過程を正確に書ける
・実験やグラフを考察できる
・複数分野の知識を組み合わせられる

状態を目指しましょう。

「化学は得意だけど、もう1科目は苦手」という状態を早めに解消することが重要です。

4.獣医学部だから生物だけを重視すればいいわけではない

獣医学部では生物や生命科学を深く学ぶため、生物が重要な学問であることは間違いありません。

しかし、入試では数学、化学、物理、英語なども必要です。

さらに大学入学後も、生化学や薬理学など、化学的な考え方を利用する科目を学びます。

「動物が好き・生物が得意」というだけではなく、数学や化学を含めた理系科目全体を高い水準まで仕上げる必要があります。

5.英語を高3まで残さない

前期日程では外国語が150点あります。

数学と理科だけでなく、英語も同じ150点です。

北大獣医学部を目指す受験生は数学Ⅲや理科2科目の学習量が多いため、高3になってから英単語・英文法をやり直していると時間が足りなくなりやすくなります。

高1・高2のうちに単語・文法・英文解釈を固め、高3では長文読解や記述問題に時間を使える状態を目指しましょう。

6.後期まで受験するなら面接対策を早めに意識する

後期日程の面接は200点あります。

そのため、共通テストが終わってから初めて「なぜ獣医師になりたいのか」を考え始めるのはおすすめできません。

普段から、

・動物医療
・人獣共通感染症
・鳥インフルエンザなどの家畜感染症
・食品安全
・動物福祉
・野生動物保護
・One Health

などのニュースに関心を持ち、自分の考えを説明できるようにしておきましょう。

7.必要科目が多いからこそ学習計画が重要

北海道大学獣医学部では、共通テストで8割後半を目指しながら、数学Ⅲ、理科2科目、英語を二次試験レベルまで完成させる必要があります。

北大獣医学部志望者が避けたい状態

・数学Ⅲの完成が高3秋まで遅れる
・理科2科目のうち1科目だけ極端に苦手
・数学・理科を優先しすぎて英語を放置する
・国語・社会・情報を共通テスト直前まで放置する
・ボーダーぎりぎりの共通テスト得点率を目標にする
・後期の面接を共通テスト後まで全く考えない

北大獣医学部では、「何を勉強するか」だけではなく、「いつまでに何%を取り、どの科目をどこまで完成させるか」を決めた学習計画が合否を大きく左右します。

北海道大学獣医学部はこんな人におすすめ


北海道大学獣医学部は、次のような受験生におすすめです。

・獣医師を目指している
・犬や猫などの伴侶動物の医療に携わりたい
・牛や馬などの産業動物に興味がある
・感染症や人獣共通感染症を研究したい
・動物園や水族館で獣医師として働きたい
・生命科学や医薬品開発に興味がある
・国際的に活躍できる獣医師を目指したい

北海道大学獣医学部は、「動物の命を守る」だけではなく、人・動物・環境の健康を幅広く支える獣医学を学びたい人に適した学部です。

まとめ:北海道大学獣医学部は共通テスト8割後半と二次試験の高い完成度が必要


北海道大学獣医学部は6年制の共同獣医学課程で、北海道大学と帯広畜産大学がそれぞれの強みを生かした獣医学教育を行っています。

学ぶ内容も、動物の診療だけではありません。

基礎獣医学、感染症、公衆衛生、食品安全、野生動物、産業動物、生命科学、臨床獣医学など、幅広い分野を学びます。

令和8年度一般選抜では、

前期:20名募集・志願倍率5.0倍
後期:15名募集・志願倍率8.6倍

でした。

合格者の共通テスト素点平均は、前期872.91点、後期855.00点です。

また、前期日程では、

共通テスト315点+数学・理科・外国語450点=765点

後期日程では、

共通テスト465点+理科300点+面接200点=965点

で選抜されました。

さらに2027年度からは、後期日程の募集人員が15名から10名に減り、新たにフロンティア入試5名が設けられます。

北海道大学獣医学部は、共通テストで8割後半を取りながら、数学Ⅲ・理科2科目・英語を高いレベルまで仕上げる必要がある、非常に難易度の高い入試です。

特に苦手科目がある場合は、高3後半まで残すのではなく、今から優先順位を決めて対策を進めましょう。

北海道大学獣医学部を目指すなら、ホクガクの個別相談へ

いかがでしょうか?

北海道大学獣医学部は、共通テストで8割後半の得点を求められるうえ、数学Ⅲ・理科2科目・英語まで高いレベルで仕上げる必要があります。数学や理科に苦手科目がある場合は、今から対策を始め、共通テストと二次試験を両立する学習計画を作ることが重要です。

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ホクガクでは、現在の成績や苦手科目、共通テストの得点状況から逆算して、北大獣医学部合格までの学習計画を一緒に整理します。

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