こんにちは、ホクガク事務局です!
北海道大学医学部を志望しているものの、
「北大医学部医学科はどのくらい難しい?」
「共通テストは何%必要?」
「医学部に入ったら部活やサークルに入る時間はある?」
「6年間ずっと勉強ばかりになる?」
「国立大学の医学部でも学費は高い?」
と疑問を持っている受験生も多いのではないでしょうか。
北海道大学医学部医学科は、6年間をかけて基礎医学・臨床医学・臨床実習まで段階的に学び、医師・医学研究者として必要な知識、技能、倫理観、人間性を身につける学科です。
北大医学部医学科は入試難易度が非常に高いだけでなく、入学後も他学部とは学び方が大きく異なります。
特に2年次以降の医学専門科目はすべて必修で、4年次後半からは北海道大学病院などで臨床実習が始まります。
北大医学部医学科の重要ポイント
・医学科は6年制
・学科定員は100名
・令和8年度の学部別一般選抜は前期85名
・共通テスト315点+二次試験等525点=840点満点
・二次試験は数学Ⅲ・物理必須・化学または生物・英語・面接
・2027年度の共通テストボーダーは85%、偏差値は67.5
・令和8年度合格者の共通テスト素点平均は863.01点
この記事では、北海道大学医学部医学科の特徴、6年間のカリキュラム、入試難易度、倍率、科目・配点、キャンパスへのアクセス、部活・サークル、プライベートと勉強の両立、学費、そして合格に向けた勉強方法まで詳しく解説します。
※この記事は、北海道大学が公表した令和8年度一般選抜学生募集要項、令和8年度一般選抜入学試験実施状況、合格者の平均点等一覧、北海道大学医学部医学科公式サイトなどをもとに作成しています。
北海道大学医学部には医学科と保健学科がある

北海道大学医学部には、大きく分けて医学科と保健学科があります。
| 学科 | 主な内容 |
|---|---|
| 医学科 | 6年制。医師・医学研究者を目指す |
| 保健学科 | 看護学、放射線技術科学、検査技術科学、理学療法学、作業療法学の5専攻 |
この記事では、特に検索ニーズの高い北海道大学医学部医学科を中心に解説します。
北海道大学医学部医学科の概要

北海道大学医学部医学科の定員は100名です。
令和8年度は、
・学部別一般選抜 前期日程:85名
・フロンティア入試 TypeⅠ:5名
・総合入試入学者から医学科への移行:10名
という構成になっています。
つまり、医学科へ進む方法は、医学科へ直接出願する学部別入試だけではありません。
総合入試理系で北海道大学へ入学し、1年次終了時の学部・学科移行で医学科を目指すルートもあります。
注意
総合入試理系に合格しただけで医学科への移行が保証されるわけではありません。医学科への移行を目指す場合は、入学後の成績なども重要になります。
また、医学部医学科の学部別一般選抜は前期日程のみです。
令和8年度の募集についての詳しい内容は、北海道大学の一般選抜学生募集要項からご確認ください。
北海道大学医学部医学科が目指す医師とは?
北海道大学医学部医学科では、単に医学知識が豊富な医師を育てることだけを目標としているわけではありません。
医学科では、
広範な医学知識、高い倫理観、豊かな人間性、国際的視野、科学的な思考力、探究心、チーム医療に必要な協調性、生涯にわたり学び続ける姿勢など
を備え、医学・医療の発展に貢献できる医師・医学研究者の育成を目指しています。
アドミッション・ポリシーでも、入学前に理科・数学・英語を十分に学習しておくことが求められています。
北大医学部は「勉強ができる人」だけではなく、責任感・倫理観・協調性を持ち、医療や医学に長く向き合える人を求めています。
医学科の理念や求める学生像については、北海道大学医学部医学科の公式HPからご確認ください。
北海道大学医学部医学科の6年間

北大医学部医学科では、6年間を大きく4つのコースに分けて学びます。
| 時期 | コース | 主な学び |
|---|---|---|
| 1年次 | 医学教養コース | 教養科目、自然科学、人文・社会科学、外国語など |
| 2年次~3年次前半 | 基礎医学コース | 解剖学、生理学、生化学、薬理学、病理学、免疫学など |
| 3~4年次 | 臨床医学コース | 内科学、外科学、各専門領域、CBT・OSCEなど |
| 4~6年次 | 臨床実習コース | 北海道大学病院・学外医療機関等での診療参加型臨床実習 |
1年次|医学以外の分野も幅広く学ぶ
1年次は総合教育部に所属します。
医学だけを勉強するのではなく、他の理系学部の学生とともに自然科学、人文・社会科学、外国語など幅広い教養科目を学びます。
医学部医学科であっても、最初から医学専門科目だけに集中するわけではありません。
患者やその家族と向き合う医師になるために、幅広い視野や人間性を身につける期間と位置付けられています。
2年次から医学専門科目が一気に増える
2年次1学期から基礎医学コースが始まります。
解剖学、組織学、生理学、生化学、薬理学、微生物学、免疫学、病理学などを学びます。
北大医学部医学科では、医学専門科目はすべて必修です。
公式サイトでも、基礎医学コース以降は「時間割も濃密」と説明されています。
他学部のように「自分の興味のある授業だけを選ぶ」という学び方ではなく、医師になるために必要な医学を体系的に学んでいきます。
3~4年次|臨床医学を学ぶ
病気について、診断、検査、治療などを本格的に学びます。
内科学、外科学をはじめ、各診療科の専門医学について学習します。
臨床実習へ進む前には、医学知識を確認するCBTと、医療面接・診察などの技能を評価するPre-CC OSCEにも合格する必要があります。
4年次後半~6年次|実際の医療現場で学ぶ
4年次2学期からは北海道大学病院で診療科を回り、患者や医療スタッフと接しながら臨床実習を行います。
5年次後半には大学病院や学外医療機関で長期の診療参加型実習を行い、6年次にも選択科臨床実習が続きます。
医学部の後半は「大学の授業」というより、病院という医療現場で学ぶ時間が増えていくと考えると分かりやすいでしょう。
6年間の詳しいカリキュラムについては、北海道大学医学部医学科の公式HPからご確認ください。
北海道大学医学部のキャンパスはどこ?

北海道大学医学部医学科は、札幌キャンパスにあります。
医学部医学科所在地
〒060-8638 北海道札幌市北区北15条西7丁目
医学部のすぐ近くには北海道大学病院があり、高学年になると臨床実習の中心的な場となります。
札幌駅からも比較的近く、北海道大学の広大な札幌キャンパスの中にありながら、市街地へのアクセスも良好です。
医学部へのアクセス
| 交通手段 | 目安 |
|---|---|
| JR札幌駅 | 徒歩約20分 |
| 地下鉄南北線 北12条駅 | 徒歩約10分 |
| 地下鉄南北線 北18条駅 | 徒歩約10分 |
| 地下鉄東豊線 北13条東駅 | 徒歩約15分 |
| バス 北大病院前 | 徒歩約10分 |
札幌駅徒歩圏内に医学部と大学病院があるため、6年間同じ札幌エリアを拠点に学べることは北大医学部の魅力の一つです。
アクセスについては、北海道大学医学部の公式アクセスページからご確認ください。
北海道大学医学部にはどんな部活・サークルがある?
「医学部に入ったら勉強ばかりで、部活やサークルには入れないのでは?」と心配している人もいるでしょう。
北海道大学医学部医学科には、医学部内だけでも多数の公認団体があります。
文化系
・フラテ編集部
・東洋医学研究会
・IFMSA(国際医学生連盟)
・アンサンブル・フラテ
・軽音楽部
体育系
・硬式庭球部
・ソフトテニス部
・準硬式野球部
・卓球部
・バスケットボール部
・サッカー部
・ラグビー部
・羽球部
・フラテ山の会
・アイスホッケー部
・学友会スキー部
・剣道部
・漕艇部
・水泳部
・ハンドボール部
・バレーボール部
・ゴルフ部
・弓道部
・医歯薬陸上部
などがあります。
北海道らしく、スキー部やアイスホッケー部があるのも特徴的です。
また、IFMSAのように、医学・医療や国際交流に関係する学生団体もあります。
勉強以外のコミュニティを持つことは、6年間という長い医学部生活を充実させるうえでも大切です。
医学部の公認団体については、北海道大学医学部医学科の学生団体ページからご確認ください。
医学部でもプライベート時間と勉強時間は両立できる?

結論からいうと、部活や友人との時間などを持ちながら医学部で勉強することは可能です。
ただし、6年間ずっと同じ生活リズムではありません。
学年が上がるにつれて、医学専門科目や実習が増え、自由に使える時間の量や使い方も変わります。
| 学年 | 学習の特徴 | 生活上のポイント |
|---|---|---|
| 1年次 | 全学教育が中心 | 大学生活や部活に慣れながら学習習慣を作る |
| 2~3年次 | 必修の医学専門科目が増える | 試験直前だけではなく日常的な復習が必要 |
| 3~4年次 | 臨床医学・CBT・OSCE | 試験に合わせて部活・予定を調整する必要がある |
| 4年次後半~6年次 | 病院での臨床実習 | 実習スケジュールを中心に私生活を組む必要がある |
医学部は「試験前だけ勉強」が難しい
医学部では、2年次以降に覚える内容が一気に増えます。
さらに医学科の専門科目は原則として必修なので、苦手科目だから履修しないという選択はできません。
そのため、試験前にまとめて暗記しようとすると負担が非常に大きくなります。
授業を受けた範囲をこまめに復習し、知識をため込まないことが、結果的にプライベート時間を確保することにもつながります。
部活・サークル選びでも活動頻度を確認する
医学部の部活動には、医学部のカリキュラムを理解している先輩が多く所属しています。
試験や実習の時期について相談しやすいことは、医学部内の部活・サークルならではのメリットです。
一方で、活動頻度や大会への参加状況は団体によって異なります。
「医学部だから部活は無理」と最初から諦める必要はありませんが、自分がどこまで課外活動に時間を使いたいかを考えて選ぶことが大切です。
医学部生活を両立するポイント
・授業内容を試験前までためない
・試験やCBT・OSCEの時期を早めに確認する
・実習が始まったら実習スケジュールを優先する
・部活やサークルは活動頻度まで確認して選ぶ
北海道大学医学部医学科の学費はいくら?
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医学部というと、「6年間で数千万円かかるのでは?」というイメージを持っている人もいるかもしれません。
しかし、北海道大学は国立大学です。
令和8年度の学部生の入学料・授業料は、医学部医学科も他学部と同額です。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 入学料 | 282,000円 |
| 年間授業料 | 535,800円 |
| 6年間の授業料 | 3,214,800円 |
| 入学料+6年間の授業料 | 3,496,800円 |
つまり、授業料が令和8年度の金額から変わらないと仮定した場合、入学料と6年間の授業料を合わせて約350万円です。
私立大学医学部と比べると、授業料の負担は大きく抑えられます。
注意
上記は入学料・授業料のみです。教科書・教材、実習に必要な物品、保険、生活費、住居費などは別途必要になります。また、在学中に授業料が改定された場合は、改定後の授業料が適用されます。
北海道大学には、一定の要件を満たす学生を対象とした入学料・授業料の減免制度もあります。
学費・減免制度については、北海道大学の公式HPからご確認ください。
北海道大学医学部医学科の難易度

北海道大学医学部医学科は、北海道大学の中でも最難関クラスの学科です。
パスナビが掲載している2027年度入試の難易度では、
共通テスト得点率:85%
偏差値:67.5
とされています。
ただし、ボーダーの85%を目標にするだけでは十分とは言いにくいでしょう。
令和8年度の実際の合格者共通テスト素点平均は、863.01点でした。
得点率にすると約86.3%です。
北大医学部医学科を本気で目指すなら、共通テストは87~88%前後を安定して狙える状態を一つの目標にしたいところです。
偏差値・共通テストボーダーについては、パスナビからご確認ください。
令和8年度・北海道大学医学部医学科の倍率

| 項目 | 人数・倍率 |
|---|---|
| 募集人員 | 85名 |
| 志願者数 | 229名 |
| 志願倍率 | 2.7倍 |
| 第1段階選抜合格者 | 229名 |
| 受験者数 | 221名 |
| 受験倍率 | 2.6倍 |
| 当初合格者数 | 87名 |
令和8年度は、募集人員85名に対して229名が志願し、志願倍率は2.7倍でした。
実際の受験者は221名、当初合格者は87名で、受験倍率は2.6倍です。
第1段階選抜は3.5倍
北大医学部医学科では、志願者が多い場合に大学入学共通テストの成績を用いた第1段階選抜が行われます。
令和8年度募集要項では、医学科は原則として募集人員の3.5倍までを個別学力検査等の受験者とする仕組みでした。
令和8年度は85名募集に対して229名の志願だったため、229名全員が第1段階選抜を通過しています。
「前年は足切りがなかったから今年もない」とは限らないため、出願年度の志願状況と募集要項を必ず確認してください。
令和8年度の合格者平均点・最低点
| 項目 | 得点 |
|---|---|
| 配点合計 | 840点 |
| 合格者最高点 | 766.95点 |
| 合格最低点 | 684.25点 |
| 合格者平均点 | 714.62点 |
| 共通テスト素点平均 | 863.01点 |
合格者平均点714.62点は、840点満点の約85.1%です。
合格最低点684.25点でも約81.5%あります。
共通テストだけで高得点を取ればよいのではなく、二次試験と面接まで含めた総合力が必要な入試です。
北海道大学医学部医学科の共通テスト科目・配点

医学科では、共通テストを315点に圧縮して利用します。
| 教科 | 配点 |
|---|---|
| 国語 | 80点 |
| 地理歴史・公民 | 40点 |
| 数学 | 60点 |
| 理科 | 60点 |
| 外国語 | 60点 |
| 情報 | 15点 |
| 合計 | 315点 |
共通テストの理科は、物理・化学・生物から2科目を受験します。
共通テストで85%以上を求められる以上、二次試験で使う数学・理科・英語だけではなく、国語・社会・情報でも大きな失点をしないことが重要です。
北海道大学医学部医学科の二次試験・面接

個別学力検査等は525点あります。
| 試験 | 内容 | 配点 |
|---|---|---|
| 数学 | 数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C | 150点 |
| 理科 | 物理必須+化学または生物 | 150点 |
| 外国語 | 英語 | 150点 |
| 面接 | 調査書等も参考資料として使用 | 75点 |
| 合計 | 525点 |
北大医学部志望者は要注意
二次試験の理科では物理が必須です。
「生物+化学だけで北大医学部医学科を受験する」ということはできません。医学科を志望するなら、物理を二次試験レベルまで仕上げる必要があります。
数学は数学Ⅲまで必要
二次数学では数学Ⅲまで出題されます。
2027年度入試では、数学βの範囲は、
・数学Ⅰ
・数学Ⅱ
・数学Ⅲ
・数学A「図形の性質」「場合の数と確率」
・数学B「数列」「統計的な推測」
・数学C「ベクトル」「平面上の曲線と複素数平面」
です。
2027年度から「統計的な推測」も出題範囲
2027年度受験生は要確認
令和9年度(2027年度)入試から、数学Bの出題範囲に「統計的な推測」が追加されます。また、個別試験の外国語は英語のみとなります。
過年度の参考書や過去問だけを見て学習範囲を判断すると、統計的な推測の対策が抜ける可能性があるため注意してください。
北海道大学医学部医学科の面接対策
面接は75点あります。
医学科のアドミッション・ポリシーでは、面接によって、
・思考力・判断力・表現力
・主体性
・多様な人との協働性
・使命感
などを評価するとしています。
また、高等学校等の調査書や成績証明書等も参考資料として利用されます。
面接までに整理しておきたい内容
・なぜ医師を目指すのか
・なぜ北海道大学医学部なのか
・どのような医師になりたいのか
・医師に必要な倫理観とは何か
・チーム医療についてどう考えるか
・高校生活で力を入れたこと
・自分の長所・短所
・最近関心を持った医療・社会問題
医学部面接では、聞こえのよい答えを暗記することより、自分の経験や考えを根拠に説明できることが重要です。
北海道大学医学部医学科の勉強方法

1.共通テストは87~88%を目標にする
2027年度のボーダーは85%ですが、令和8年度合格者の共通テスト素点平均は86.3%でした。
共通テスト本番では1科目の失敗で数十点動くこともあります。
85%ぎりぎりを目標にするのではなく、87~88%前後を安定して取れる状態を目指しましょう。
2.物理が苦手なら今から対策する
北大医学部医学科の二次試験では物理が必須です。
したがって、
「化学と生物が得意だから、物理は共通テストだけで何とかする」
という受験戦略は取れません。
物理では、公式を覚えるだけでなく、
・どの物体に注目するか
・どの力が働いているか
・どの保存則を使うか
・現象をどのように数式へ変換するか
・グラフや実験結果から何を読み取るか
を自分で判断する力が必要です。
医学部志望で物理が苦手な場合は、高3後半まで放置せず、早い段階から優先的に対策しましょう。
3.数学Ⅲを高3前半までに一通り完成させる
数学は150点あり、数学Ⅲまで出題されます。
数学Ⅲの完成が遅れると、北大レベルの記述問題や過去問へ移る時期も遅れます。
・典型問題の解法を自力で再現できる
・微分積分を正確に処理できる
・複素数平面まで一通り理解する
・途中式を論理的に記述できる
・初見問題で方針を考えられる
状態を目指してください。
4.化学または生物も「合格点を取れる科目」にする
二次理科は物理に加えて、化学または生物を選択します。
物理だけを得点源にしてもう1科目を耐えるのではなく、理科2科目の両方で安定して得点することが重要です。
特に化学を選択する場合は理論・無機・有機をバランスよく、生物を選択する場合は知識問題だけでなく実験考察や記述問題まで対策しましょう。
5.英語は高2までに基礎を完成させる
英語も150点あります。
医学部志望者は、高3になると数学Ⅲ、物理、化学・生物、共通テスト対策に多くの時間が必要になります。
高1・高2のうちに単語・文法・英文解釈を固め、高3では長文読解・記述演習へ移れる状態を目指すことが重要です。
6.国語・社会・情報を後回しにしすぎない
医学部受験では数学・理科・英語に目が向きがちです。
しかし、共通テストで87~88%を目指すなら、国語や社会、情報でも安定して得点する必要があります。
二次試験科目を優先しながらも、共通テスト科目をいつから本格化するか年間計画に入れておきましょう。
7.面接対策は直前だけにしない
面接練習自体は共通テスト後に本格化できます。
しかし、
「なぜ医師なのか」
「なぜ北海道大学なのか」
「どのような医療に関心があるのか」
という軸は短期間で作るものではありません。
高校生のうちから医療に関するニュースや社会問題に触れ、自分なりの考えを持つ習慣をつけておきましょう。
8.医学部受験は年間学習計画が特に重要
北大医学部では、共通テストで8割後半を目指しながら、数学Ⅲ、物理、化学または生物、英語、面接まで仕上げる必要があります。
北大医学部志望者が避けたい状態
・物理が苦手なまま高3後半を迎える
・数学Ⅲの完成が秋以降になる
・英語を理系科目より後回しにしすぎる
・国語・社会・情報を共通テスト直前まで放置する
・85%を共通テストの最終目標にしてしまう
・面接対策を「志望理由の暗記」だけで終わらせる
必要科目が多く、すべての完成度を高い水準まで上げなければならないからこそ、「いつまでに何を終わらせ、どの科目から何点を取るか」という計画が北大医学部合格では非常に重要です。
北海道大学医学部医学科はこんな人におすすめ

・医師を目指している
・医学や生命科学に強い興味がある
・医学研究にも興味がある
・6年間継続して学び続ける覚悟がある
・部活や学生生活も含めて札幌で大学生活を送りたい
北海道大学医学部医学科は、高度な医学知識だけではなく、人間性・倫理観・科学的思考力を備えた医師・医学研究者を目指したい人に適した学科です。
まとめ:北大医学部は入試だけでなく6年間の学生生活まで考えて志望しよう

北海道大学医学部医学科は6年制で、医学教養、基礎医学、臨床医学、臨床実習へと段階的に学びを深めます。
1年次は幅広い教養を学び、2年次からは必修の医学専門科目が本格化し、4年次後半からは北海道大学病院などで臨床実習を行います。
一方で、医学部内には文化系・体育系の多数の公認団体があり、勉強だけではない大学生活を送ることも可能です。
入試については、令和8年度一般選抜で85名を募集し、229名が志願。志願倍率は2.7倍でした。
合格者平均点は840点満点中714.62点、共通テスト素点平均は863.01点です。
二次試験では、
数学150点
物理+化学または生物150点
英語150点
面接75点
が課されます。
共通テストで87~88%前後を安定して取りながら、数学Ⅲ・物理・もう1科目の理科・英語をすべて高いレベルまで仕上げる必要があります。
特に物理や数学に苦手分野がある場合は、受験学年の後半まで残さず、早い段階から優先的に対策していきましょう。
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いかがでしょうか?
北海道大学医学部医学科は、共通テストで8割後半を取りながら、数学Ⅲ・物理・もう1科目の理科・英語まで高い完成度が求められます。特に物理や数学に苦手分野がある場合は、今から優先順位を決めて対策しなければ、共通テストと二次試験の両立が難しくなります。
なんと合格率70%以上。北海道大学合格に向けた個別指導なら「ホクガク」です。
ホクガクでは、現在の成績や苦手科目、共通テストの得点状況から逆算して、北大医学部合格に必要な目標点と年間学習計画を一緒に整理します。また北海道大学専任講師がオンラインで一緒に学習計画や授業を実施します!
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